バイクに乗っている時大体岡村靖幸を口ずさんでいます。
ゴールデンウィークは紀伊半島か山口県の角島にツーリングに行こうという計画は骨折によって打ち砕かれ、1人家でステップアップする為倫社と現国を学んでいました。
そんな折久々に友人から「電話なんかやめてさ新宿で会おうよ!今すぐおいでよ!」との連絡。
松葉杖なので先ずは駅まで行くのに心が折れ、おんぶして欲しいがこんな場所じゃおんぶ出来ないよと言ってくれる人も居なく、なんとか乗り切り、ロフトプラスワンへ。ねぇリボン。

はい。岡村靖幸イベントです。
世の恋愛ソングが皆切ない片想いだったり失恋ばかりの共感を得る曲なのに対し、岡村様は「彼氏の方がリッチかい?でも、ベッドの中じゃ俺には勝てないぜ!」
とか「俺なんかもっと頑張ればきっと女なんかジャンジャンもてまくり!」なんてサラッと歌い切っています。
尾崎がいくら大人達に反抗し、盗んだバイクで走り出しても、校舎の窓割っても
氷室がいくら不器用な愛でいつも傷つけ合ってても
岡村は「愛されていたいならば靖幸にベッドでラブソング!」と歌っております。
「靖幸ちゃんが寂しがっているよベッドで勉強させてあげて」と歌っております。
案の定クラスでは殆どの女子がアンチ岡村な中、私の憧れのジュンコチャンだけが「岡村靖幸だいすき!」と共通の話が出来た良い思い出もございます。

久々の皆との再会、やはり平均年齢上がっている感は否めないのですが、二十代もチラホラ。世代を超えて一部の人を魅了する岡村靖幸このまま進み続けて頂きたいものです。
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