パトカー

電気自動車の開発を行ってる友人に教えてもらいました。
バッテリーに必要なレアメタルを中国が大量にストックしているのはいいのだが価格を吊り上げられ低コストで電気自動車が作れないと。
これまで日本が培ってきた内燃機等の技術が一気に必要なくなり、高性能モーターと高性能バッテリーがあれば何処の国でも同レベルの自動車が作れるようになってしまう。

あとはその電気部品での技術に特化するかデザインに特化するか。。

やはり中国が一気に車市場独占するんですかね？

以前友人が作った自動車にちょっと乗らせてもらいましたが電気自動車は内燃機関と違って、アクセル開ければ瞬時に100％のパワーが出てしまうというのも面白いです。
エリーカが時速600キロ出したというのもうなずけます。

下は近未来のパトカーだそうです。

この自動化・軽量化・コンパクトな電動パトカーは、巡回に用いられるし、スピード違反の追跡際にもかなり役に立つ。警察がレーザーでスピード違反の車に「タグ」を付けると、このパトカーはその車に徹底的に追いつめて、電磁パルス銃や信号妨害装置利用して、車を止められて警察の到着を待つことができる。